Skip to content
公開日:2019/11/01  最終更新日:2019/10/18

赤ちゃんの百日祝い撮影にあるとよい持ち物やグッズ


現代はスマートフォンなどの登場で、誰もがいつでも簡単に写真を撮影することが出来ます。けれど一生大切にする写真は、フォトスタジオで撮影することを希望する人が多数を占めます。赤ちゃんであれば百日祝いのタイミングで撮影することが多くなりますが、その際にどのような持ち物が必要かを知っておくことが大切です。

赤ちゃんの機嫌を良くする持ち物を持参しよう

百日祝いは、生後3ヶ月から4ヶ月ほどの時期に行なわれます。新生児期と比較すると体つきもしっかりしてきますし、表情も出てきて、とても可愛い写真を撮ることが出来ます。

ですがまだまだ話も通じない赤ちゃんであることに変わりはなく、いつ何がきっかけで機嫌が悪化するかは誰にも分かりません。フォトスタジオでの写真撮影は、生まれて初めてのもので、知らない場所で知らない人達に囲まれるという体験もします。ライトの光を嫌がることもあるでしょうし、機嫌が悪くなるかもしれない可能性がたくさんあります。

せっかく記念に残す写真を撮影しに来たのですから、機嫌が良く笑顔の写真を撮影したいと思うはずです。そこで、赤ちゃんの機嫌が悪化しても慌てないよう、当日の持ち物には気を付ける必要があります。東京には数多くのフォトスタジオで百日祝いの撮影を行っていますが、赤ちゃんのための持ち物やグッズの持ち込みを制限しているところはありません。

ミルクとおむつは絶対に忘れないように

百日祝いの時期であれば、まだ離乳食も始めていない状態であるはずです。口に入れるものは母乳やミルクしかないため、特にミルクで育てている場合は粉ミルクやお湯、哺乳瓶を忘れないよう気を付けましょう。

機嫌が悪く泣いてしまったとしても、授乳することで気持ちが落ち着き、機嫌が良くなることもあります。母乳を与えている場合は、すぐに授乳できるように授乳ケープを持参すると安心です。

東京のフォトスタジオの中には施設が充実しているところも多く、授乳室やミルクのためのお湯を用意してくれているところもあります。事前にそうした施設についても確認しておくと安心です。そして赤ちゃんは母乳やミルクを飲むと、すぐに排泄することが多いため、おむつも忘れてはいけません。

いつもとは違う環境の中で赤ちゃんも不安になりやすいので、おむつもいつもの外出時よりも多めに持参しておきましょう。母乳やミルクを吐いたりすることも想像できるので、着替えも用意しておくとさらに安心です。

お気に入りのおもちゃなどを持参しよう

東京には数えきれないほど多くのフォトスタジオがありますが、赤ちゃんの撮影に関しては積極的にお気に入りのグッズなどの持ち込みを許可しています。スタジオ側も機嫌の良い状態で撮影したいという思いがありますので、遠慮せず赤ちゃんのお気に入りのグッズを持ち込みましょう。

いつも自宅で使用しているバスタオルやおくるみを持参しても良いでしょうし、お気に入りのおもちゃも効果的です。特に音が出るおもちゃは赤ちゃんの気分が変わりやすいので、一つや二つは持参しておくと良いでしょう。

生後3ヶ月から4ヶ月になると、おもちゃや絵本にも少しずつ興味を示し始める時期です。自宅でいつも身の回りに置いているおもちゃや絵本があれば持参し、赤ちゃんが安心する環境にしてあげることが大切です。

音楽が好きな赤ちゃんであれば、スマートフォンで音楽を流して聞かせてあげるなど、色々な方法があります。事前にフォトスタジオに持ち込み不可のものがあるのかどうかを確認しておくと、慌てることが無くなります。

 

せっかくフォトスタジオで写真撮影を行うのですから、笑顔の写真を残したいはずです。東京には、赤ちゃんの撮影を多く手掛けているフォトスタジオもたくさんあります。赤ちゃんの機嫌を良くする持ち物やグッズを用意して、最高の表情の写真を撮影して貰いましょう。