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公開日:2020/03/01  最終更新日:2020/03/09

東京のフォトスタジオで赤ちゃんを撮影するときに必要な持ち物と注意点

赤ちゃんの成長は早いものです。眠ってばかりだったのに次第に表情が豊かになり、すぐにハイハイするようになります。そんな可愛らしい瞬間を写真に残すために、フォトスタジオを利用する人も多いようですが赤ちゃんはとてもデリケートです。

ここでは東京にあるフォトスタジオで撮影するときに必要な持ち物や注意点について紹介します。

たくさんある東京のフォトスタジオ

東京エリアにはたくさんのフォトスタジオがあります。初めての写真撮影がお宮参りになる家族も多いはずですが、お宮参りに限らず赤ちゃんの写真撮影をするときは、なるべく自宅から近い慣れた環境にあるフォトスタジオを選ぶとよいです。ご両親にとっても赤ちゃんと一緒の外出はまだまだ不安でしょうから、その点、慣れた環境にあるスタジオなら安心できるはずです。

ですが、そうはいっても近所だからという理由だけで選んでしまわないよう注意が必要です。大人を対象にした撮影が中心の所だと、子供の扱いに不慣れだったり、上手くシャッターチャンスを活かせなくて撮影に時間がかかってしまい、赤ちゃんの機嫌が悪くなることもあります。

できれば子供専門のフォトスタジオや、子供の撮影に慣れたところを選ぶようにした方が撮影もスムーズです。お宮参りや初節句、七五三といったイベントのキャンペーンをしているフォトスタジオや、そういった記念撮影の家族写真などが飾られているところであれば小さなお子さんの扱いにも慣れていると考えられます。

東京のフォトスタジオでの写真撮影の時期

赤ちゃんの写真撮影の時期はいつがよいのでしょうか。たくさんある東京のフォトスタジオの選び方は先に紹介しましたが、せっかくの記念撮影なのでなるべくスムーズに印象よくすませるために、時期やタイミングも考えた方がよいです。

まず一般的なイベントシーズンは避けた方がよいです。入学式や卒業式、成人式や七五三のハイシーズンはとても混み合い、予約が取りにくいのはもちろんですが、スタジオ内も騒がしくて待ち時間も長くなる傾向にあります。できるだけこういった混み合う時期は避け、落ち着いた環境の中でゆったりと時間をとった方がよいです。

お宮参りやお食い初めといったイベントの際の記念撮影については、外出が長引きそうだったり、その後に食事会が控えているときは、撮影は別の日にした方がよいこともあります。赤ちゃんはまだまだ未発達で急な環境の変化に弱いので、外出が長引くことで体調を崩したり、機嫌が悪くなって泣き出したりすることがあります。

撮影するときの注意点や必要な持ち物

東京のフォトスタジオで撮影するときに気をつけた方がよいことを紹介してきましたが、この他にも注意したいことや事前に準備した方がよいものがあります。

注意することの一つに予約の時間帯がありますが、なるべく朝早くか受付時間の最後の方がよいと言えます。日中、特に午前中は混み合う傾向があるので、待ち時間を減らすという意味でもそういった時間帯は避けた方が無難だからです。

待つことになっても日中の方がいいという場合でも、なるべく日頃から赤ちゃんの機嫌のよい時間帯を選ぶようにします。そうしないとせっかくの記念撮影なのになかなか笑顔が撮れないということになります。

また東京のフォトスタジオでは授乳室やおむつ替えをできる場所がある所ばかりとは限らないので、確認しておくことが大切です。そうすれば急に必要になっても慌てなくてすむので安心です。これらの他に準備する持ち物としてミルクやおむつ、お気に入りのおもちゃがあります。慣れない場所で、不安になって泣き出してしまった赤ちゃんを少しでも安心させるために、お気に入りのおもちゃがあると便利です。

おむつ替えシートや使用済みのおむつを入れる袋も用意しておきます。おむつを替えるときは赤ちゃんを寝転ばせなければいけないのでシートが必要になることがありますし、使用済みのおむつはスタジオで生じた他のゴミとは別にして、不衛生にならないように捨てる必要があります。

 

東京のフォトスタジオでの赤ちゃんの写真撮影に必要な持ち物や注意点について紹介してきました。赤ちゃんの成長はあっという間なので、写真撮影は次の機会にしよう、などと先送りしていると、後になってあのとき撮っておけばよかったなどということもあります。

東京にはたくさんのフォトスタジオがあります。ここで紹介したことを参考にして、今だけしか見られない貴重な瞬間を写真に残してください。